【答え】

正解：①Yes

よくわかるお金の説明！

家電の中には、使用していない間も電気代がかかっているものがあり、その電力の事を「待機電力」と言います。 待機電力をカットする一番手軽な方法は、家電のコンセントプラグを抜く事です。 コンセントにプラグが刺さっていなければ電気代を消費することはあり得ません。

【答え】

正解：②No

よくわかるお金の説明！

大きなサイズの家電になる程、電気代がたくさんかかりそうに思えますが、冷蔵庫の場合は例外です。 冷蔵庫は、ある一定の容量を超える（およそ400L）あたりから冷却効率が良くなるために消費電力が下がります。300Lと400Lの製品なら消費電力が逆転していることもあります。 ですから購入前に「年間消費電力量」をしっかりと確認することが必要です。

【答え】

正解：①画面の明るさ

よくわかるお金の説明！

テレビは画面を明るくするほど多くの電力を消費します。ですから明るさ調節機能で、適度に明るさを抑えて使用すると電気代を節約できます。 明るさを抑えるとテレビが見えにくくなる場合は、逆光にならない場所にテレビを置いたり、部屋の照明を一段階落す等の工夫が必要です。 因みに、音量は絞っても電気代への影響はほとんどありません。

【答え】

正解：①高い

よくわかるお金の説明！

ブラウン管テレビは液晶テレビより消費電力が高くなります。 アナログ放送が終了から数年を経て、ほとんど消えてしまったブラウン管テレビですが、テレビ放送以外の目的、ゲーム機やビデオを繋いでの使用は可能なので、もしかしたらまだ現役のブラウン管テレビがあるかもしれません。 古いものを大切に使うのは良い事ですが、電気代を考えると新しいテレビに買い換えたほうがお得と言えます。

【答え】

正解：②省エネ基準

よくわかるお金の説明！

価格を基準にエアコンを選ぶと損をすることになります。部屋の大きさにあっていない機種や、省エネ効果の低い機種を選んでしまうと、後々「エアコンの効き悪かった」「電気代が高くなった」などの弊害が起きてしまうのです。 エネルギー効率、省エネ達成率等を検討し「省エネ基準」選ぶ方が長い目で見るとお得になります。

【答え】

正解：①暖房

よくわかるお金の説明！

エアコンの冷房と暖房では、暖房の方がより多くの電力を消費します。つまり冬場の方が電気代が高くなるのです。エアコン一台あれば冷暖房がまかなえますが、冬場はストーブやファンヒーター等の暖房器具を使用したほうが、光熱費はお得になります。

【答え】

正解：②No

よくわかるお金の説明！

冷蔵庫は、庫内を冷やすために上部、側面、背面から熱を排出していますので、冷蔵庫の説明書や、メーカーのホームページなどを見ると、後部は１０cm、側部は２cm程距離をとって設置すると良いとあります。熱の排出を妨げると電気代だけでなく冷蔵庫の故障の原因にもなりますので注意が必要です。

【答え】

正解：②マンガン電池が良い

よくわかるお金の説明！

マンガン電池は小さい電流しか流すことができないかわりに、休ませると電圧が回復するという特性を持っています。 ですので、リモコンや、懐中電灯など使用頻度や使用時間が少ない製品に適しています。

一方、アルカリ電池は、超寿命で大きな電力を流せるのが特徴です。ラジコンなどのモーターを使用する製品や、ラジカセなど長時間使用する製品に向いています。 アルカリ電池は液漏れした場合、配線等が腐食してしまう事がありますので、長期間使用しない時は電池を抜いておくようにしましょう！