nazo2.netの早口言葉で「親指親指シフト」が練習できる!
みなさんこんにちは!
今日は、nazo2.netの言葉遊びコーナーで紹介している【早口言葉】で「親指シフト」が練習できるサイトをご紹介します。
まず、「親指シフトって何?」って思う人が多いのではないでしょうか。
実は、nazo2.netのスタッフも「親指シフト」というものを知りませんでした。
今回、「親指シフト」のタイピング練習サイト親指タイピングさんから、コンテンツ使用の連絡をいただき、気になったのでググってみました。
簡単に言うと、キーボードの入力方法の一つで、一般的によく使われる「かな入力」や「ローマ字入力」とは異なる入力方法なのだそうです。
「かな入力」はすべてのひらがながワンキーで入力できるが、キーボードの四列全てを使うので指を動かすエリアが広くなり早打ちに向いていないと言われています。
また、「ローマ字入力」子音はツーキーでの入力となり、キーボードをたたく回数が増えます。
ここまでは、誰もが知っている知識でしょう。
そして「親指シフト」はというと、「かな入力」と「ローマ字入力」の良いところ取りをしたような入力方法なのです。
すべてのひらがながワンキーで入力、かつ「ローマ字入力」と同じくキーボードの三列しか使いません。
「あれ、それだとキーが足りないのでは?」
っと思いますよね。
そうなんです!
「親指シフト入力」は字によって、シフトキーで切り替えを行う、だから「親指シフト」と言われれいるのだそうです。
「なんとも便利なものがある物ですね。最近は・・・」
なんて言いながらもう少し調べてみると、この入力方法は1979年からあるそうです。
まさか、自分が産まれた時からあったとは!
さて、前置きが長くなりましたが、今回は「親指シフト」のタイピング練習サイト親指タイピングにて、nazo2.netの言葉遊びコーナーで紹介している【早口言葉】が遊べるというお話でした。
実際、極めると「親指シフト入力」が一番早いという説もありますので、気になる人はぜひ練習してみてくださいね!
最終更新日: 2019年6月29日
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